
その会社の技術力や信頼性を明確に、客観的に示す数値や免許制度などがない、調査関連会社の良し悪しを判断するのは、とても難しいことだと思います。 ここでは、契約する前に必ずチェックしておきたいポイントをご紹介します。
事務所または営業所が存在していない業者が全て悪いわけではありませんが、自宅で業務を請負している業者より、いつでもこちらから相談に行くことができる業者のほうが安心です。
打ち合わせは「ホテルのロビーで」「ファミレスで」「喫茶店で」という業者には気をつけましょう。
盗聴や盗撮機器の発展は目覚しく、見つけにくい盗聴・盗撮機器(発信機側)と、それを見抜く受信機や調査機器、調査技術は、今も昔も「いたちごっこ」の状況です。
あなたが依頼しようとしている会社が世界一の技術開発力と調査能力があるという可能性はかなり低いと思って間違いないでしょう。そこには、必ず失敗や調査漏れの可能性があることを認識しておく必要があります。この部分に関して業者さんは、どう考えているかを聞いてみることで誠実さを確認してみましょう。
調査会社によって、さまざまな調査料金が設定されています。
安ければ、「良心的で良い業者」なのかとは、なかなか断定できないのが業者選びの難しい部分です。
いくら調査料が安くても調査機器が少なく、また盗聴器発見のスキル(技術力)がなければ、盗聴器の撤去ができない可能性が高く、元も子もない状況となってします。 逆に高額なら安心できるのか、というのも疑問が残ります。
通常、よく見かける調査料金は、調査対象物の広さと調査場所によって算出するパターン。調査料金を事前にある程度、正確に算出してもらうことが可能となるので、提示された調査対象物の広さと調査場所が極端に違わなければ、見積を超えたり、後になって高額な請求されないよう契約できる点がよい部分と言えます。
最近では、基本の調査料を格安に設定し、盗聴器が発見、撤去出来た場合の「成功報酬制」を打ち出している業者も増えてきています。
盗聴器の発見・撤去というサービスは、単純な商品の売買ではありませんので、しっかりとした契約がポイントになります。
●どんな調査をしてもらえるのか
●追加料金が請求される場合はどんなときか
●調査が失敗するリスクについて
これらを確認し、誠実な業者を選ぶよう心がけましょう。
調査会社に問い合わせたり、申込みする際は、必ず盗聴や盗撮の疑いのある場所から電話をかけるのは、絶対やめましょう。当然と言えば当然なのですが、うっかりと電話で質問してしまう人が多いようです。特に盗聴の場合、顔見知りや身内によって仕掛けられて場合が多いので、調査が入ることがばれてしまえば元も子もなくなる場合があります。
また、ストーカー被害に合われている方は、盗聴器・盗撮機の発見、撤去だけを行っても次の手、また次の手と、ストーカーの行動はエスカレートする傾向にあります。 確実に証拠を押さえ、しかるべき法的な処置が必要な場合もあります。信頼のおける人に相談をし、慎重に対処していきましょう。